寒くなってきたら要注意
”ウイルス撃退法”
様々なウイルスが流行るこれからの季節。
各ウイルスの特徴を知り万全の対策をとりましょう。
インフルエンザ
*主な症状:38度以上の熱、頭痛、関節痛
12月頃から流行り始めるインフルエンザですが、
11月など少し早めの時期から出る場合もあります。
毎年一千万人以上もの患者が出ています。
冬は鼻や喉の表面が冷気にさらされて、インフルエンザウイルスが繁殖しやすい33度前後になる為に流行しやすいです。
また、空気が乾燥していてウイルスを含んだくしゃみや咳の飛沫が遠くまで飛びやすいことも、流行の原因の一つ。
お子さんやお年寄りの方は重症化しやすいので注意が必要です。
ノロウイルス・ロタウイルス
*主な症状:嘔吐、下痢、腹痛
非常に感染力が強いウイルスで、100個以上下の少量でも感染して発病しています。
汚物には何億というものすごい数のウイルスが含まれている為、集団感染が怖いウイルスでもあります。
低音や乾燥に強いので、秋から春先にかけて流行し、12月〜1月が流行りのピークだと言われています。
RSウイルス
*主な症状:発熱、ゼーゼーという呼吸や咳
2歳までにほぼ100%の子供が罹るが2回目から症状はそこまで重くはならないと考えられています。
中には軽い症状で済む子もいますが、入院しなければならなくなる場合もあるので、咳や花が苦しそうな様子が見受けられたら早めに病院へ行くことが大切です。
風疹
*主な症状:発熱、発疹、リンパの腫れ
風疹は冬に流行るというわけではありませんが、首都圏を中心に流行の兆しが見られているウイルスです。
潜伏期間が非常に長い為(14〜21日)その間にうつしてしまうこともありますし、「不顕性感染」と言って症状が表れない場合もあるので知らないうちに人に感染させてしまっている場合もあります。
大人は子供より重症化しやすく、妊娠初期に女性が感染するとお腹の赤ちゃんに影響が出てしまう危険もあります。
最大限の対策を!!
まず私たちに出来ることは、予防接種です。
インフルエンザや風疹は予防接種があるので、インフルエンザは流行り始める前に、風疹は抗体がなければ早めに予約して注射を打ってもらいましょう。
また、菌の感染経路は
①接触(経口)感染
②飛沫感染
③空気感染
この3つのルートがあり、これらを断つ事が大切です。
①の接触感染を防ぐには手洗いが一番重要です。
②の飛沫感染にはマスクの着用が効果的。
③の空気感染にもマスクは有効ですが、汚物などの処理を適切に行うことで空気感染を防ぐ事が出来ます。
少しでも自分の体調が怪しいと感じるときは、食品を扱うのを避けましょう。
感染して症状が治まってからも、便からまだウイルスが排出されている事があるので、注意してください。
家族や職場で辛い感染症が流行ってしまわないよう、この冬を元気に過ごせるように、きちんと対策をしましょうね。
免疫力強化に!!
春の養生(中国医学編)
冬の冷たい空気が緩んで日が延びてくると、
気温が徐々に上昇して暖かな陽気が満ちてきます。
草木は芽吹いて、のびやかにエネルギーを発揮する季節が春です。
春は人間も活動的になりますが、室内に閉じこもって発散しないでいると、
陽気がどんどん上昇して体内に滞り、上半身に異常が現れやすくなります。
春に起こるめまいやのぼせ、気持ちの高ぶりから寝付けなくなるなどは、
春の陽気の上昇に伴う代表的な症状と言われています。
■春は『肝』の働きが乱れる
春の体に起こる症状は肝臓の機能亢進によるものだと考えます。
肝のコントロールが乱れることが原因のひとつです。
あなたの誕生花は??
星座と同じように、生まれ月ごとに誕生花があります。あなたの誕生花はなんでしょう。各月複数の誕生花がありますが、ここでは1つずつご紹介しています。
1月
フクジュソウ:別名「元日草」とも言われています。
花言葉は「幸福」
2月
スノードロップ:白くて雪のような花。
花言葉は「希望」
3月
サクラ:花言葉は「純潔」「私を忘れないで」
淡いピンクの桜にぴったりの言葉ですね。
4月
フジ:春の見頃を迎える藤棚は圧巻ですね。
花言葉は「あなたを歓迎します」
5月
スズラン:小さくぷっくりとした花が並んで愛らしいですね。
花言葉は「幸福が訪れる」
6月
バラ:愛の告白やプロポーズなどに使われる情熱の赤、薔薇。
花言葉は「情熱」「あなたを愛します」「私を射止めて」
7月
ガーベラ:鮮やかな色で咲き誇る。
花言葉は「元気」「希望」夏にピッタリ。
8月
ヒマワリ:見ているだけで元気になれる向日葵。
花言葉は「愛慕」
9月
ダリア:まん丸なフォルムで可愛らしさと美しさを兼ね備えています。
花言葉は「可憐」「優雅」
10月
キンモクセイ:この匂いが漂ってくると秋が来たなと感じますね。
花言葉は「陶酔」「初恋」「気高い人」
11月
ツバキ:花言葉は「完璧な魅力」
華やかなツバキらしい花言葉ですね。
12月
ポインセチア:クリスマスを連想させる鮮やかな赤い色。
花言葉は「祝福」「聖夜」
”塩分・水分補給”
人間の体は約60%が水分でできており、水分が少なくなると熱中症になってしまう可能性があります。
その他にも心筋梗塞や脳梗塞に繋がってしまう危険性もあります。
少しくらい水分を取らなくても平気と思われがちですが、約5%失われると頭痛やめまいなどの症状が現れるようになり、約10%失うと命に関わるケースもあります。
夏は特に水分を摂るように気を付けなければいけないのですが、同時に気を付けなければいけないのが塩分です。
体の中の塩分濃度は一定に保たれているのですが、たくさん汗をかいた時は塩分も失ってしまいます。
塩分が少なくなると濃度を維持しようと水が排出され、更に水分不足になってしまいます。
汗をかいたら、水だけではなくスポーツドリンクを飲むようにしましょう。
スポーツドリンクの糖分が気になる方は、水に塩を少々入れて混ぜたものを飲むのがオススメです。
熱中症を防ぐためにも、運動後や汗をかいた後だけではなく、運動前や喉が渇いたと感じる前に水分を取るようにしましょう。
寝ている時も汗をかきますので、就寝前の水分補給もお忘れなく。
腸内環境を整えましょう!
「善玉菌」「悪玉菌」「腸内フローラ」といった言葉をよく耳にすると思います。
皆さんは腸を健康にすることを意識していますか?
体に侵入してきたものを有害なのか、はたまた無害なのかを区別してくれるシステムは、腸内環境によって整えられています。その腸内細菌のバランスが悪い(悪玉菌が多い)とせっかくの良い働きが弱まってしまうので、腸内の善玉菌を優勢に保たなければなりません。善玉菌は、有害なもの(病原菌等)の増殖を防いでくれたり、便秘や下痢の改善・免疫の調節など、健康には欠かせないものです。
「では、どうすれば腸内環境を整えられるの?」という疑問が浮かんでくると思います。一番大切なのはやはり食事です。
まず、悪玉菌を増やさないこと。そのためには高タンパク・高脂肪の食品を控えるようにしましょう。これらは悪玉菌の大好物なのです。
全く食べないのは食事の楽しみがなくなってしまいますが、量や頻度を控えめにすることが大切です。
次に善玉菌を増やす方法。よく知られてますが、発酵食品や食物繊維を積極的に摂ることがポイントです。特にビフィズス菌(善玉菌の一種)は、積極的に摂取したいですね。中でもビフィズス菌BB536は、生きたまま大腸まで到達することができるので非常にお勧めです。ビフィズス菌BB536の含まれたヨーグルト等も発売されているので、ぜひお店で探してみてください。
腸内環境を整えて元気に過ごしましょう!
家を綺麗にしましょう
”風水で運気アップ”
*玄関*
風水の中で一番大切な場所は玄関になります。良い気は、ドア開けた時に綺麗な玄関の家に入って来ますが、物が多く、汚れている玄関の家には入って来てくれません。
玄関はこまめに掃除をし、綺麗な状態を保つ様にしましょう。
玄関マットを置きましょう
玄関マットを置くと、悪い気が他の部屋に入るのを防いでくれます。暗い色のマットはあまり良くないので、明るめの色や、華やかながらのマットを選ぶ様にしましょう。
観葉植物や生花を置きましょう
観葉植物や生花を置くと悪い気を浄化してくれます。ただし、置くだけで放置してしまうと逆効果になってしまいますので毎日水を替える様にして下さい。
靴は下駄箱にしまいましょう
靴を出したままにしていると、靴についている悪い気が良い気を邪魔してしまいます。
綺麗に並べて入れば良いと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、外に出していると靴にホコリが溜まってしまうので良くありません。帰って来たら下駄箱にしまう習慣をつけましょう。
人形は玄関には置かない様にしましょう
人形を置いていると玄関から入って来た良い気を人形が吸ってしまいます。人形を飾りたい場合は玄関を避けて飾ると良いでしょう。
*お風呂洗面所*
お風呂や洗面所は湿気が多いため、悪い気がたまりやすくなります。綺麗に保っていると健康運や美容運が上がります。
タオルは毎日洗いましょう
バスタオルを洗わずに毎日使っている方もいらっしゃると思いますが、体を拭くことで厄落としをしてくれます。洗濯せずに使用することで、せっかく取れた悪い気を再び体につけてしまいます。タオルは毎日取り替えて洗濯する様にしましょう。
鏡を綺麗に拭きましょう
風水では鏡を綺麗にすると肌も綺麗になると言われています。美容以外にも効果がありますので日々綺麗な状態を保つと良いでしょう。
*トイレ*
トイレは不浄の場所と言われているので、換気をすることがとても重要になります。換気や掃除を毎日する様にしてください。
本やカレンダーを置くのはやめましょう
紙類は悪い気を吸いやすいのでトイレには置かないようにしましょう。トイレの中で考えたいことは、良い方向に進まなくなってしまう可能性がありますので、トイレの中で計画を立てるのはやめましょう。
便座の蓋やトイレのドアは閉めましょう
便座の蓋を開けたままにしていると悪い運気で溢れてしまいます。ドアを開けたままにしていると他の部屋に悪い気が流れてしまいますので、毎回必ず閉めるようにしましょう。
長居しないようにしましょう
トイレでゆっくりすると悪い気をどんどん吸収してしまいます。スマホを持ち込んでLINEやメールをする方もいらっしゃると思いますが、連絡を取っている相手と喧嘩が増えてしまったりしてしまう可能性がありますので気をつけてください。